【初見感想】トイレに負けた私の『劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章 猗窩座再来』感想記事

2025年10月某日

劇場版「鬼滅の刃」無限城編　第一章 猗窩座再来

を見てきました。

想像を超えて面白かった

想像を超えて音楽に圧倒された

想像を超えて作画と背景がすごかった

泣いた

冨岡義勇がカッコよかった

ちなみに自分の容姿は

「冨岡義勇に似ている」と思っています。

そんな思い込みが激しい私の映画感想記事になります。

私は原作漫画の未読です。

アニメをCS放送で一挙に見て、気に入って自分史上で最も好きな作品となりました。

特に映像美と主題歌が良く、Aimerさんの主題歌がとても好きです。😊

好きな登場人物は、主人公の竈門炭治郎です。優しさやまじめな性格に好感が持てます。

主人公以外では、我妻善逸、胡蝶しのぶです。

冨岡義勇は今回の映画で圧巻の活躍でした。( ；∀；)

それまでは私は、

アニメ放送を録画し、一時停止してメモを取りながら視聴するのが、自分のスタイルでした。ところが、柱稽古編の以降は劇場版になり、とても残念な気持ちになりました。😭

なぜなら、自分は

「映画館で映画を見ない」

ためです。(;´Д｀)

しかしながら、

今回、

どうしても続きが気になって

劇場版「鬼滅の刃」無限城編　第一章 猗窩座再来を見ようと劇場に足を運びました。

久々の映画でした。

私にとっては、

地方にあるufotableシネマが近い映画館なんですが、少し遠いイオンシネマでMX4D版を見てきました。

MX4Dでは登場人物のアクションに合わせて光る、匂いがする、水がかかる、風が吹く、座席の振動が感じられました。

煙も出ていました。

ただ

じっくりとストーリーを吟味したい人には少し合わないのかもしれないと思いました。

理由は、

装置の駆動モーターの音が意外と大きかったで、映画の音量の中であってもしっかりとモーター音が聞こえてきました。

また、

スクリーンの左右の壁に設置された照明が光るたび、照明器具を見てしまい、スクリーンから視点がずれてしまいました。

MX4Dに合いそうな人は、ノリのいい外国人や子供は楽しめそうです

じっくり映画のストーリー・音楽を感じたい人は合わないのかもしれません。

MX4Dで良かったことは、

大げさに言うと、無限城を落ちるかのような感覚になりました。

もう一度体験したい、

もう一度見たい気持ちになりましたね

MX4Dというわけではありませんが、劇場版のよくなかったところは、「予告が長い」です。

（劇場によって本編前予告の時間は変わるみたいですが…）

予告映像は、それなりにインパクト重視になるので、一個一個の予告を見ていると疲れます。

20分くらいあったのかな(;´Д｀)

私が映画を見て失敗したことを書いています。

映画の上映開始時間が朝9時30分ごろでしたが、イオンの開店時間は10時だったので、どこから入ったらいいのか？わからずうろうろしてしまいました。(;´Д｀)

イオンの開店と映画の上映開始がずれて焦りました。

155分という長時間の映画の途中でトイレに行きました。

「絶対にトイレに行ってはいけない」と強く思い込んだためか、逆に、トイレをしたくなってしまいました。

・・・

鬼滅の刃が大好きな私としては痛恨です。

スッキリしたあと、

軽やかなステップで

MX4Dで揺れ動く座席に着席しました

そのほかの感想になりますが、

私にとっては、

MX4Dが料金が割高な印象を持ちました。

＋1000円です。

ただし、映画の内容は全くそんなことはなく、息をのむアクションが絶え間なくあり、時間を忘れて楽しめました。

イヤーほんとスゴイわ、ufotable

素晴らしい