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初見感想!鬼滅の刃「遊郭編」振り返り【ごくうの考察】

初見感想!鬼滅の刃「遊郭編」振り返り【ごくうの考察】

2023/01/20

アニメ ごくうの考察 鬼滅の刃 初見

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鬼滅の刃「遊郭編」の初見感想
【初見感想】鬼滅の刃「遊郭編」振り返り【ごくうの考察】



【はじまり】

みなさんこんにちは!

願いをかなえるニョイホウジュ!

私は 如意宝珠ごくう です。


人気アニメの鬼滅の刃の新シリーズ

刀鍛冶の里編

2023年4月から放送開始されます。


鬼滅の刃は

私が一番好きなアニメです。

鬼滅の刃の感想記事をたくさん書いてきました。


背景画像や映像表現が素晴らしくて

私が知る限りでは一番「動いている」アニメです。


遊郭編の5話以降から剣劇アクションシーンがスゴイ派手です。


音楽も良いです。

鬼滅の刃といえばLisaさんですが、

遊郭編で主題歌はAimerさんになりました。

Aimerさんの「残響賛歌」もよく聞いてます。


刀鍛冶の里編を祝して、

遊郭編の感想や個人的な考察を語ります。



ごくうが書いた「鬼滅の刃」記事リンク


【放火犯は死刑】NHK歴史探偵「吉原遊郭」2021年10月6日放送の感想

https://gokusanpo.blogspot.com/2021/12/nhkrekisiyukaku.html


【初見】鬼滅の刃遊郭編 第二期第一話「音柱・宇随天元」の感想

https://gokusanpo.blogspot.com/2021/12/uzuitengen1.html


【初見】アニメ鬼滅の刃 第二話「遊郭潜入」

https://gokusanpo.blogspot.com/2021/12/yukakusennyu.html


【初見感想】「吉原細見」とは?鬼滅の刃遊郭編第3話『何者?』【見どころ】

https://gokusanpo.blogspot.com/2021/12/kimetu3wa.html


【初見感想】鬼滅の刃 遊郭編 第4話『今夜』の見どころ2021.12.26放送回

https://gokusanpo.blogspot.com/2021/12/kimetukonya.html


【初見】アニメ鬼滅の刃 遊郭編 第5話「ド派手に行くぜ!!」

https://gokusanpo.blogspot.com/2022/01/kimetudohadeni.html


【初見】アニメ鬼滅の刃「重なる記憶」【わからないところ】

https://gokusanpo.blogspot.com/2022/01/kasanarukioku.html


【わからないところ】アニメ鬼滅の刃 遊郭編 第7話「変貌」【初見感想】

https://gokusanpo.blogspot.com/2022/01/17henbou.html


【初見】アニメ鬼滅の刃 遊郭編 第8話『集結』

https://gokusanpo.blogspot.com/2022/01/23syuketu.html


【初見感想】アニメ鬼滅の刃 遊郭編 第9話『上弦の鬼を倒したら』

https://gokusanpo.blogspot.com/2022/01/30jougennooni.html


もうマジ無理…アニメ鬼滅の刃のかんそう【圧倒的戦力差】

https://gokusanpo.blogspot.com/2022/02/hekirekiissen.html


【初見感想】アニメ鬼滅の刃 遊郭編 第十話『絶対諦めない』

https://gokusanpo.blogspot.com/2022/02/6zettainiakiramenai.html


【腹式の呼吸】アニメ鬼滅の刃の予想が外れたことを反省します

https://gokusanpo.blogspot.com/2022/02/11syazaikimetu.html


【初見感想】アニメ鬼滅の刃 遊郭編 第11話 最終話『何度生まれ変わっても』

https://gokusanpo.blogspot.com/2022/02/15nandoumarekawattemo.html


 鬼滅の刃の実写映画化に思うこと

https://gokusanpo.blogspot.com/2022/03/kimetujissyaka.html


アニメ鬼滅の刃『遊郭編』で見た張見世の遊女の顔

https://gokusanpo.blogspot.com/2022/03/kimetuyuukakuhenhiai.html


もしも鬼滅の刃の続編があったなら…

https://gokusanpo.blogspot.com/2022/04/kimetunozokuhen.html



この記事の主な内容


  • 自分なりの遊郭編の感想を振り返り
  • 自分のアニメ鬼滅の刃「遊郭編」の感想記事のリンク
  • ネタバレを含みます
  • 新シリーズ「刀鍛冶の里編」予想



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初見感想で楽しむ


私は、原作マンガを読んでいません。内容を知りません。

遊郭編のアニメを見て初見で感想を書いてきました。


(ネタバレ情報を見てしまうので、

鬼滅の刃ファンの人をフォローすることをためらっています)


原作マンガを知らずに、2023年4月開始の新シリーズを体験しようと考えています。


海外の鬼滅の刃のファンの人たち


鬼滅の刃の累計発行部数は1億5000万部を突破(2021年2月)しているの単行本です。


ということは多くの人は、マンガを購入して、内容を知っているわけです。


自分のようにアニメを初めて見て物語を追っている人は少ないのかもしれません。



私は、あるとき、youtubeで海外のアニメファンの人のリアクション動画を見つけました。

彼らは、鬼滅の刃を視聴して、大声をあげて驚いたりする様子を撮影し動画サイトに投稿しています。


オーバーリアクションですが、だいたい自分も同じような感じで視聴してます。


もちろん、外国でも単行本マンガが発売されています。

原作を読んで知っているリアクションなのか?と考えたりしますが、

オモシロいです。

一方的ですが、

鬼滅の刃を通して、海外のアニメファンの気持ちに共感します。



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鬼は必死


鬼滅の刃についての私なりの考察。


鬼滅の刃の話は、

家族を殺された主人公の仇討ちです。

相手は人を食う鬼で、主人公炭治郎の妹ねずこは鬼になりつつも、その凶暴性を人に向けません。


主人公とその仲間の人達は、場合によっては殉職することもあります。

この「することも」というところが私の論点です。


マンガで例えると、ページをめくらなければキャラクターの生死は不明です。


しかし、鬼側は必死です。

ページをめくらなくても、

鬼側は、やがて主人公に成敗されると考えることができます。


ですから、戦いの決着まえに、鬼側のキャラクターの背景を描写してしまうと、視聴者(読者)は「悲しい鬼を倒す主人公に共感できない」だろうと思いました。

まとめると、

敵の鬼側のエピソードは、戦いの決着の後に語られるという構成になります。


全話を通して、また、遊郭編の第11話を見ていてそのように感じました。



鬼滅の刃の実写化について



鬼滅の刃は、漫画原作・アニメともに、大人気コンテンツです。


あえて悪く言いますが…

テレビ局、広告代理店、俳優事務所の思惑として、

「実写映画化」をしてイージーに儲けたいはずです。


しかしどうも、たくさんのファンは実写化を希望していないようです。


私が調べた限りでの反対理由は…


  • 鬼や世界観が映像として作れない
  • 俳優が無理
  • つまらない映画になりそう
  • アクションが無理そう
  • 声優さんの芝居を聞きたい


などです。


結局のところ、

日本でのアニメの実写映画化作品はほとんどがつまらない

です。



私も鬼滅の刃の実写映画化は反対です。



納得させる


逆に、実写映画化したい人たちにとって、

実写映画化最大の障害は、

「ファンの反対の気持ち」

と考えられるのかもしれません。


その人たちが首を縦に振る、納得させる理由や条件を提示できれば良いということになります。

極論を言うと

広告代理店が原作者に続編を描かせる約束をする

ファンが喜ぶ

そのスキに実写映画を作る・・・みたいな。


フル3DCGの映像作品


ちょっと話はかわりますが、

アニメのキャラクターを3DCGとして描くAIがあったりします。

その映像は比較的現実的な人物像になります。


この仕組みで、実写映画化に近い3DCG映像の作品を作っていただきたい、と個人的に思います。


現実の俳優ではアクションが無理なので、3DCGで作ったら良いと思いました。

世界観も鬼も表現できそうです。


ただし、この場合、大手の俳優事務所が反対することが予想されます。


俳優を必要としない3DCGアクター映画の成功例を作ってしまうと、本当に、日本の俳優業は終わってしまいます。

実存をかけて全力で阻止するでしょう。



【ごくうの感想】


最後に、初見感想の私が

新シリーズの刀鍛冶の里編を予想をしてみました。


プロモーションや遊郭編の宇随天元が話したことから、時透無一郎という柱が出てくることはわかっています。


時透無一郎は、優れた剣士のようです。


私が思うに、彼の攻撃はとても素早いハズ。

そして必殺技は、速い攻撃をあえて遅くすることで、攻撃力が増すバフがつく仕組みです。


炭治郎は息を止めて強い攻撃をしていました。

似たような仕組みです。

攻撃が遅いとよけられるというデメリットがありつつも、

攻撃力が上がることで、固い強敵も難なく切れるみたいな。



そもそも、炭治郎や鬼殺隊が持っている日輪刀は不思議です。

鬼を倒すことができる刀。

鬼の存在も同じく不思議ですね。


このあたりの話が、「刀鍛冶の里編」で明らかになればいいなと思います。


ワールドツアー上映「鬼滅の刃」上弦集結、そして刀鍛冶の里へ 劇場用予告 2023年2月3日(金)公開




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最後までご視聴ありがとうございました。

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当ブログ運営者 如意宝珠ごくう☸ と申します。 縁起のいい名前とは正反対なんですが、夜の闇を知る者です。 正確に言うとよく眠れない人です。 そんな私は、快眠についての情報を集めていたところ、極意を得ました。 お昼の活動こそが安眠につながるというわけです。 不眠解消の具体的な方法については別ブログで紹介しています。 https://minmin-sinsin.hatenablog.com/ 「大空スバル愉悦部」では 失言王で知られる大空スバルさんの配信の内容・感想記事を書いています。 https://syuba59.blogspot.com/ 「ごくうが気になること108選」では 「アニメを見て楽しい」という当たり前の報告やヒラメイタことを書いていこうと思います。 https://gokusanpo.blogspot.com/ 良かったらどうぞ見てください。 資格:G検定、ITパスポート、情報セキュリティマネジメント、基本情報技術者

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