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| アニメ鬼滅の刃 遊郭編 第4話『今夜』の見どころ |
2021年12月26日放送の鬼滅の刃第4話『今夜』の感想と見どころの記事になります。
私は原作を読んでいません。
アニメ放送でストーリーを追っています。
アニメ放送回までの感想になります。
私なりの見どころを発信する記事になります。
すでに原作を読んでいる人にも、放送を見た人も「そんなことあったな」と振り返れる記事になります。
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前回までのはなし
善逸が遊女見習いとして潜入している京極屋の蕨姫花魁は、上弦の鬼、堕姫でした。
堕姫は無惨からの信頼があり、長寿で、空を飛べる能力と帯をあやつる能力があります。
これまであまり出番がないねずこは出てくるのだろうか。
鬼滅の刃遊郭編第4話『今夜』あらすじ
善逸や宇随天元の嫁まきをの状態が気になるところですが、
鯉夏花魁が禿に本を読んであげるところから始まりました。
鯉夏のかんざしを禿二人にそれぞれあげました。
この鯉夏花魁は蕨姫花魁と似ているように感じました。
同じような花魁だからでしょうか。
私は「この鯉夏花魁も鬼なんじゃないか」と疑っています。
京極屋の楼主は取り乱していました。
何か蕨姫について知っているのかもしれません。
宇随天元、伊之助、炭治郎でミーティング。
善逸が行方知れずになっているという事態です。
炭治郎たちの鬼殺隊階級は「庚（かのえ）」。
階級があるんですね。
そういえば、以前になんとなく聞いたような気がしました。
宇随天元はトップのひとり、柱というのは知ってます。
庚（かのえ）は下から4番目です。
手の甲に文字が浮き上がります。
鬼殺隊の最終選別で白髪の女の子に手をこちょこちょされていました。
藤花彫（とうかぼり）と言います。
炭治郎と伊之助は話し合い夜に落ち合うことを決めました。
変わって鯉夏花魁と禿の場面になります。
鯉夏に別れを告げる炭治郎。
炭治郎の潜入は終わりました。
堕姫と鯉夏が会話をしたあと、
炭治郎が鬼のにおいを感知してCMになりました。
伊之助が炭治郎を待たずに準備します。
忍獣のねずみが刀を持ってきました。
夜、京極屋。
宇随天元が楼主を尋問します。
雛鶴は切見世に、善逸は消えたと答えてました。
切見世（きりみせ）とは
江戸の下等な遊女屋のこと。
京極屋主人も不安よな、宇随、動きます。
シュタシュタ
炭治郎、堕姫と会敵。
堕姫は善逸を仕留めそこなっている？ようです。
堕姫が炭治郎を跳ね飛ばしたところで、後番組の時間変更テロップが出てました。
いいシーンが台無し。
見どころ
- BGMがカッコいいです。
- 堕姫と戦う炭治郎。空中でくるくるしながら、技を出すところが見どころです。
- 堕姫の姿、衣装、目を食べようとする狂気。
- 忍獣という鬼殺隊をサポートする存在が明らかになったところ。
- CMの合間に入る絵がカッコいいです。今回は炭治郎、宇随天元でした。
- 炭治郎、伊之助、宇随天元の定期連絡での会話シーン。
- 宇随天元の尋問シーン。
個人的に気になったのは、
夜の街の遊郭は人がいそうですが堕姫との戦闘ではあまり見かけなかったです。
今後の予想
私が一番期待しているのはアクションとか戦闘のアニメーションです。
堕姫が空を飛ぶことと、3Dで街並みが作られていることは関係があるように思います。
「上弦の陸」堕姫との戦闘がはじまりました。
鯉夏、善逸、宇随天元の嫁など行方が不明な人が気になります。
忍獣ムキムキねずみは今後出てくるのでしょうか。
ねずこはちょっとだけ出ていました。
むー、むーと2回いってました。
私の思い違いでしたが、鯉夏花魁は鬼ではなかったです。
最後までご視聴ありがとうございました。
thank you for watching
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