【初見感想】「吉原細見」とは？鬼滅の刃遊郭編第3話『何者？』【見どころ】

第3話『何者？』の見どころ

2021年12月19日放送の

鬼滅の刃　遊郭編　第三話『何者？』の感想と見どころの記事になります。

私は原作を読んでいません。

アニメ放送でストーリーを追っています。

アニメ放送回までの感想になります。

すでに原作を読んでいる人にも、放送を見た人も

「そんなことあったな」と振り返れる記事になります。

前回までのはなし

遊郭の妓楼（ぎろう）に遊女見習いとして潜入した炭治郎、善逸、伊之助の3人は、

すでに潜入している宇随天元の嫁を探します。

炭治郎は妓楼の楼主に額のキズを指摘されます。

炭治郎のキズはいったいどんな意味があるのか？と私は思いました。

大正時代の遊郭には電柱と電線があります。

道には排水溝があるんですね。

第三話のあらすじ

江戸・吉原遊郭

白黒映像シーン。

回想です。

江戸時代の遊郭では木製の大門です。

道に排水溝、しかし、電柱と電線がありません。

部屋の電気のかわりにロウソク？ランプ？の明かりのようです。

本編

東京・吉原ではアーチ状の大門になっています。

そばに電柱と電線がありました。

吉原遊郭のガイドブック「吉原細見」を持ったキャラクターが

荻本屋（おぎもとや）に尋ねるところから始まります。

荻本屋は伊之助が潜入しています。

まきをがピンチ。

羽が舞っている、どうしてなのか？

布団が破けて中身が部屋に浮いているようです。

京極屋（きょうごくや）は善逸です。

蕨姫（わらびひめ）と会いました。

ときと屋には炭治郎です。

京極屋の女将さんのお三津は蕨姫を問い詰めます。

蕨姫が上弦の陸、堕姫（だき）でした。

マイケルジャクソンタイプの無惨と堕姫と会話。

炭治郎が夜空の月をみてよからぬ気配を感じます。

神エンディング。

善逸が帯にまかれて（？）番組は終了しました。

見どころ

モブキャラクターの生死

三話の冒頭で、

吉原遊郭のガイドブック「吉原細見」をたよりに遊郭を訪れた客が、

伊之助に殴られました。

名前はなかったと思いますが、セリフありのキャラクターです。

鬼を追跡していた伊之助にたまたま殴られました。

壁に強く押し当てられ、その壁は粉々です。

また出てくるのか気になりました。

ちなみに、

オープニングで遊郭に来た伊之助があわてて人にぶつかります。

この人物が第三話の冒頭に出てくる客です。

伊之助に2回攻撃されているんですね。

この客が荻元屋に入るところから、

帯でまきをが拘束されているところまでワンカット？になって見せ場だと思います。

蕨姫と善逸のやり取り

善逸が特技の耳を活かして、蕨姫を鬼だと見抜くところがよいです。

禿の耳をちぎろうとする蕨姫を止める善逸がカッコいいです。

また、善逸を裏拳で殴り倒す蕨姫の凶暴さ見どころです。

蕨姫と京極屋お三津のやり取り

炭治郎が潜入する2日前のこと。

蕨姫＝堕姫が長寿であるとわかります。

人間ではない強さを印象付けています。

空を飛ぶ堕姫。

堕姫と無惨の会話

堕姫は無惨が好きそうです。

堕姫の強さは鬼殺隊の柱を何人かやっつけられるくらいのようです。

激しいバトルが予想されますね。

蕨姫花魁の打掛とかんざしがキレイです。

模様に意味がありそうです。

まとめと感想

上弦の陸、堕姫は

髪の毛と着物の帯を自在に操る攻撃方法かなと思いました。

電線がある街並みより、電線がない街並みの方が美しい、と私は思いました。

でも、リアリティのある世界観が、

視聴している人を引き込むのではないだろうか？とも思いました。

ねずこはあまり出番がないです。

宇随天元とねずこは、冒頭の遊郭のガイドブックを持った客より出番がなかったです。

今後の予想３つ

ねずこはいつ出てくるのか？

まきをは無事なのか？

殴り飛ばされた善逸のダメージ量は？

私個人が気になるところです。

最後までご視聴ありがとうございました。 

thank you for watching