アニメ鬼滅の刃 遊郭編 第6話 『重なる記憶』のわからないところ |
2022年1月9日放送の
アニメ『鬼滅の刃』遊郭編の第6話『重なる記憶』の感想です。
第6話はスゴイアクションシーンの放送回だと思いました。
私は、もともと、
鬼滅の刃はアニメーションの表現が素晴らしいということを先に知ったので
私は漫画原作を読んでいません。
私はアニメ放送で鬼滅の刃を楽しもうと思いました。
原作を読むのもいいと思いますが、
先の情報を知ってしまうと、アニメ放送が退屈になるのではないかという不安がありました。
でも、私は、遊郭編が終わったら、
次のシリーズ開始まで時間があると思いますから、
原作を読もうか?と考えています。
もう一度言いますが、第六話は言葉や文字で表現しづらいとんでもない放送回でした。
アニメ放送回までの感想になります。
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前回までのはなし
宇随天元の嫁3人は無事(雛鶴は毒で負傷)でした。
伊之助、善逸たちと帯鬼と戦闘中です。
炭治郎が堕姫と戦闘中です。
あらすじ
炭治郎が堕姫と戦った前回のシーンが冒頭にありました。
今気づいたことですが、
炭治郎が転がったところに堕姫が追撃を加えるのがカッコいいですね。
地面を削る堕姫の伸びる帯が面白いです。
堕姫が帯を自分に取り込み変身。
パワーアップ。
騒ぎを気にした男性が出てくる。
堕姫が炭治郎、男性、家屋に同時攻撃を繰り出す。
炭治郎が深手のキズ。
出血からして致命傷じゃないか?
煉獄さんの父、煉獄槇寿郎(しんじゅろう)が執筆活動。
「竈門君ありがとう~」
父、反省する。
日の呼吸の使い手と額のあざの関係が語られる。
立ち去る堕姫と炭治郎の変異。
無惨の記憶を見る堕姫。
第6話タイトル『重なる記憶』の意味するところのシーンですね。
額にあざのある耳飾りをつけた剣士と対峙する誰か。
CM
宇随天元、伊之助、善逸が地下から出て駆け出す。
堕姫、血鬼術、八重帯斬り(やえおびぎり)!
炭治郎、ヒノカミ神楽、灼骨炎陽(しゃっこつえんよう)!
うわあああ!思わず声が出でました。
止めることない、目を離すことができない見事なアクションシーンがあります。
ねずこが登場して参戦します。
堕姫の回想。
ジャクソンタイプの無惨はタタミの上でも靴を履いています。
ねずこ、堕姫に切り飛ばされました。
ねずこピンチ…しかしねずこも変身?しました。
炭治郎の回想。
堕姫を足で叩き伏せるねずこ。
神エンディング。
見どころ
- 飛び立つ堕姫に一撃を加える炭治郎がカッコいいです
- 特に戦闘シーン、いわゆる動きのあるシーンが素晴らしいです
- ねずこの戦闘シーンがいいです。体に葉っぱ模様と角が…。
今後の予想
今回は、
アニメの面白さは映像が動くところにあるのんだな、と改めて思いました。
海外アニメファンも大興奮の放送回になったと思います。
今後は、宇随天元が堕姫をやっつけるのか?
炭治郎は無事なのか?
気になります。
わからないところ
今回のアニメ「鬼滅の刃」第6話までで、
私にはわからないところがあります。
後々、解明されるかもしれませんが書いておこうと思いました。
- なんで帯は固いのか?
- なんで帯に痛覚があるのか?
- なんで帯を切ると出血するのか?
- 堕姫の足が再生されたときに、はきもの(花魁下駄)も再生したのはなぜか?
一応、雑に考えてみました。
1の答えとして
帯が金属のように固いあるいは柔軟性がある理由は鬼の能力だと思います。
深い理由はないと思いました。
糸が固い累とか、ツツミが体についている響凱など鬼の特殊な個性ではないかと思いました。
2と3の答えとして
同じように堕姫の帯に痛覚があるのも、
出血するのも特段の理由はないと思います。
あるいは
堕姫の帯を切ると出血するのは、
帯は体であるということかもしれません。
4の答えとして
堕姫は足を炭治郎にもぎ取られますが、
再生したときは靴を履いています。
ちょっと面白いですね。
また、堕姫に足を切られたねずこは、再生した足に靴が付いています…
…
ついていませんでした。
堕姫の履物は、厚底サンダルに見えているだけで、本当は体なのかもしれません。
つまり、ねずこの履物は「本当の履物だった」と思いました。
最後までご視聴ありがとうございました。
thank you for watching
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