あのカンニング大国をみんな嫌いって話 |
『C国』が嫌いって話
『C国』を嫌いな人は多くいます。
私もそうです。
正確に言うと、私は、『C国』が嫌いになりきれないところがあります。
確かに『C国』はチベットやウィグルの人たちを虐○します。
また、人身売買や臓器売買が横行してたり、印象は最悪です。
コピー品もたくさんあります。
有名なOSソフトや映画の海賊版。
取り締まること話ありません。
環境汚染や公害がひどいです。
袖の下の文化で人脈が裁判の結果になります。
そんな誰もが嫌いな『C国』についての所感です。
その国は、カンニング大国なので大学入試では、スパイが使うような通信機器が用いられ、よく見つかります。
いい大学にカンニングで入って、その後は何をカンニングすると思いますか?
『C国』の科学論文は多くなっています。
それは予算があるためですが、元々のアイデアはどこからやってきたのでしょうか?
ディストピア
『C国』は監視カメラがたくさんあって、人々を管理します。ディストピア世界に向かっています。
中でも「信用スコア」制度が興味深いです。
政府の都合の悪いことをするとポイントはマイナスになり、模範的な行動をするとポイントが上昇します。
合計の獲得ポイントによって、特典があります。
ホテルの予約ができたり、海外旅行ができたりします。
人間の管理は、
町の至る所にある防犯カメラによる顔認証と「信用スコア」で行われようとしています。
『C国』はサッカーが弱い話
『C国』の人々はサッカーが大好きです。
有望選手を招いてチームを強化しています。
ただし、弱いです。
なぜサッカーが弱いのか?
私なりの分析では、
『C国』では一人っ子政策で、わがままですから、味方にパスをしません。
パスをした味方がゴールを決めるよりも、自分がシュートやドリブルの選択を優先します。
サッカーのチームとして弱いです。
『C国』サッカーチームの敵は、『C国』人です。
同じチームメイトの『C国』人を信用しません。
そういう気質が『C国』人の精神にあるので「信用スコア」が社会に取り入れられたのかもしれません。政府としても放埓な大衆をどうにかしてコントロールしたいというわけです。
実際の戦争で強いのか?
『C国』の軍事活動では、周辺諸国に挑発行為や他国の無人島に基地を作ったりしています。
勝手に海底油田を作ったりしています。
『C国』は人口に比例してたくさんの兵士がいます。
でも、サッカーの強さを考えると実際の戦争では強くないと思います。
まず、前線の『C国』人は、安全な後方で支援してくれる『C国』人を信じられないです。そう考えると、誰も前線に立つことはできないでしょう。
『C国』人兵士は、戦争で機能的ではないというわけですが、これをマネジメントするための「信用スコア」なのかもしれません。
軍人になればポイント上昇、前線に行くとより高得点みたいな。
あるいは、もともと「信用スコア」が低い人を軍人として募集する、ようなことがありそうです。
(ただし、多くの核兵器を所有することと、人権をかえりみない行動がとれるという意味で最強の軍事国家です)
これからの『C国』
「誰もが知るステイホーム現象」のため、『C国』のいろんな都市で大規模ロックダウン政策をとっています。
科学的に正しいのだろうかと疑問に思います。
もしかすると今後の軍事行動のために資源を備蓄しているのではないかと思いました。
町に走るたくさんの自動車や工場は稼働を控えています。
燃料が蓄えられるなと思いました。
好きなところ
みんなが嫌いな『C国』ですが、
改めて私が『C国』を好きなところを紹介します。
香港アクション映画が好きです。
スピーディな動きが面白いです。
『キングダム』や『蒼天航路』が好きなこともあり『C国』が嫌いではない部分があります。
私は足掛け3年間、中国語を習ったりしました。
私は、孔子の『論語』や『孫氏の兵法書』の解説を読みます。
それらの本を読むと、(読むまでもないですが)日本には『C国』文化が古くから伝わっていることがわかります。
【おわり】
以上、私が、『C国』を嫌いな話と
そこまでは嫌っていない理由でした。
『シャプカの国』は軍事大国と言われていましたが、『ジャベリンの国』との戦闘においてはそんなに強くなかったです。
同じように『C国』も軍事大国で知られますが、兵士は「一人っ子政策でわがまま」ですから献身的に活動しない、という見立てです。
最後までご視聴ありがとうございました。
thank you for watching
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