【ほんこんさんのミカタ】教えて!ニュースライブ正義のミカタ 2021年12月4日

教えて!ニュースライブ正義のミカタ2021年12月4日放送回

 教えて!ニュースライブ 正義のミカタ。

2021年12月4日放送の内容になります。

この記事は放送を見逃した人におすすめです。

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東京では見られない！そこまで言って委員会ＮＰ11月28日放送【見逃し】

1200億円のムダ

18歳以下への10万円給付についてムダが多いという話です。

クーポン券給付金の事務経費は約1200億円かかります。

経済学者・高橋洋一氏は

一回で配れば300億円の事務手数料ですむと話をしました。

クーポンの理由は貯蓄に回さないためです。

でも、現金を配って貯蓄になったとしても、結局は投資になって経済活動につながるといってました。

元内閣参与・藤井聡氏は事務経費がどう使われるのか疑問だという話をしました。

新しいとある現象

世界で流行しているとある現象を警戒して外国人の入国が禁止となっています。

渡航医学専門家・勝田吉彰のみかた

「感染力だけでなく病原性に注目。数字より質。」

感染症専門家・木村もりよ　のみかた

「水際対策は一時的な時間稼ぎ。何のための時間稼ぎか。国は明確に示すべき。」

と言いました。

新しく始まった非接触現象は何が違うのか？

南アフリカ共和国である現象が、

1か月で74％とある現象に置き換わっている。

約30か所が変異している。

感染力が過去最大。

要するに、

増えやすく、細胞と結合しやすいのがと新しい現象です。

重症化について

症状は1日、2日の強い疲労感。

その後、頭痛・体の痛み。

かわいた咳。

味覚嗅覚の障害は見られない。

死者報道は現状ない。

ここ1か月のデータでは比較的病原性は低い、と考えられるという話でした。

『C国』vs台湾のミカタ

南太平洋の島国・ソロモン諸島で放火などの暴動が勃発し3人死亡する。

『C国』派と台湾派に分かれて代理戦争のようになっています。

ソロモン諸島は約１０００の島で構成されます。

『C国』専門家・福島香織氏のみかた

「全体主義vs民主主義の縮図。台湾がなくなれば日本は脅威にさらされる」

『C国』専門家・近藤大介氏のみかた

「『C国』につくか、台湾につくか。世界は選択を迫られる」

『C国』としては『ユー国』オーストラリアの間にあるソロモンを懐柔させて、

『ユー国』豪の分断につなげたい思惑があります。

さらに『C国』は台湾と関係ある国々に対して、

「台湾と断交」するように求めています。

断交した国は『C国』からお金の支援が得られます。

ちなみに日本も1972年台湾と断交し、『C国』と関係を確立しています。

バルト三国のリトアニアはソ連から独立した経験から、

台湾によりそって、台湾と国交を結ぼうとしています。

12月1日水曜日、

安倍元総理が台湾についてを強くけん制しました。

これに対し、『C国』は「頭を割られて血を流す」といいかえしました。

『C国』は、性被害女子テニス選手の問題など人権のない国です。

女子テニス大会は『C国』で開催されなくなりました。

しかし、世界の多くの国は『C国』との関係をゼロにできません。

経済的なメリットがあるためです。

台湾有事はあるかどうかの話はあるようなないようなビミョーな感じで終わりました。

『ジャベリンの国』国境に9万の『シャプカの国』兵士

『シャプカの国』専門家・中村逸郎氏のみかた

「1カ月以内にプーチン大統領は引き金を引く」

1991年ソ連崩壊、『ジャベリンの国』は独立しました。

南に黒海があり、黒海に浮かぶようにクリミアがあります。

クリミアは2014年『シャプカの国』が併合しました。

無血で占領しました。

やり方は、

『シャプカの国』が、クリミアに親『シャプカの国』の人をどんどん送り込みます。

親『シャプカの国』のデモが起こります。

暴動やデモで議会を占拠します。

「クリミアの『シャプカの国』人を守る」という名目で『シャプカの国』軍が入っていきます。

住民による選挙投票を『シャプカの国』軍の管理下で行い、

『シャプカの国』に賛成が9割になりました。

併合されました。

一応、民主主義のプロセスをしています。

『ジャベリンの国』情勢は台湾と同じくらい緊張は高いです。

11月26日。

『ジャベリンの国』で12月1日に『ジャベリンの国』人と『シャプカの国』人によるクーデターが計画されているという情報がありました。

計画が漏れたためか、クーデターは実行されませんでした。

しかし、大統領ゼレンスキーは支持率が低く、

無政府状態であると中村氏は話をしていました。

いつクーデターが起きてもおかしくないということです。

『ジャベリンの国』の富豪リナト・アフメトフがクーデターを画策しているのではないかといわれます。

アフメトフの後ろにはプーチン大統領がいるのではないかという話でした。

『シャプカの国』経済は停滞

『シャプカの国』の経済はよくありません。

プーチン大統領の支持率も上がる要素がないので、

『ジャベリンの国』をとることで、解決を狙っているという話です。

有事の可能性は高いというわけです。

プーチン大統領はインドを訪問する

来週月曜日、プーチン大統領はインドを訪問しようとしています。

『ジャベリンの国』侵攻の了解を得ようとしているのだそうです。

世界の派閥として、新しいグループが、『シャプカの国』、インドというわけです。

中村氏はインドは了承するとみています。

また、近藤氏は『シャプカの国』の動きにあわせても行動するという話をしました。

それは台湾有事のことです。

日本としてはどう対応するのか？というほんこんさんのコメントで番組は終わりました。

ほんこんさんの発言まとめ

なぜ、ほんこんさんに注目するのか？

私はニュース番組を作る制作者側の思惑を考えました。

ムズカシイことをそのまま伝えるのではなく、いかにやさしく伝えるかが必要です。

カンタンにすることで、多くの視聴者が見てくれます。

視聴者は客です。

客に、社会問題という難しい話を売るためには、

専門家よりもタレントに話させるのが効果的です。

ニュースを扱うような難しい番組に、タレントが起用されます。

ほんこんさんはその一人です。

見ている人は、芸人やタレントを通して考えるわけです。

芸能人が情報系テレビ番組に呼ばれる理由は、

• 芸人・タレントとしての知名度⇒知っている人の話は共感してもらえる
• 笑いに展開できること⇒「笑い」という挿絵が欲しい
• よく知っていること⇒詳しくないことを話すタレントがいるとします。詳しくないことがテレビ画面を通して視聴者に伝わります
• キャラクター

だとざっと考えてみました。

ほんこんさんは適任です。

ほんこんさんが思想を展開するときは、ちょっと怒っています。

キャラクターがありますね。

ちなみに、

とがった意見をいつも言っているように思われますが、私が思うところでは、ほんこんさんは国を愛しているだけのおじさんです。

嫌う人もいます。

左派の人からは好戦的に見えてしまうのではないでしょうか。

ときどき脅迫されているそうです。

私は番組のほんこんさんの発言をまとめました。

岸田政権の水際対策について

ほんこんさんはクーポン給付の事務経費1200億円を病院にあてるのが良いといってました。

「2類にしていてはいけない」

「いつまでも体温はかったり隔離したりするから、経済まわっていかない」

「政治力をもっと発揮してほしい」

「ある現象が普通の風邪のようにだんだんなっていることをはっきり言わない」

「政府は何してんの？2類から

5類にせなあかんのとちゃう？」

『C国』台湾問題で

人権問題を重視して台湾と外交関係を結ぶのがいいと提案していました。

『シャプカの国』・『ジャベリンの国』問題で

「『シャプカの国』が『ジャベリンの国』に侵攻する可能性はあるのですか？」

ほんこんさんは中村氏の様子を見て退席したいという。

クリミアの併合について

「武蔵野市でもう起きかけてる」

⇒ 日本人と外国人を区別せずに投票権を認める東京都武蔵野市を例に出して他国による侵略もあり得るという。

「クリミアの併合から勉強せなあかんよ」

出演者

【ＭＣ】

東野幸治

【アシスタント】

加藤明子

【パネラー】

ほんこん　

海原ともこ

中間淳太（ジャニーズWEST）

坂下千里子

ゆうちゃみ　カリスマギャルモデル

【専門家】

藤井聡

髙橋洋一

木村もりよ

中村逸郎

勝田吉彰

近藤大介

福島香織