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Plus Ultra!イメージトレーニングで前向きな気持ちに【ホンマでっかTV】

2023/04/07

イメージトレーニング テレビ感想 ホンマでっか

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イメージトレーニングで前向きな気持ちに
2023年3月29日放送のホンマでっか⁉TVより

【はじまり】


私の名前は ごくう です。


この記事の要約

最新学校事情

録画や動画配信を見るよりも時短

テレビ番組の専門家の意見を抽出

芸人の話を割愛



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ボールを投げただけで腕を骨折する子がいる

高林孝光(運動機能評論家)


投球骨折というケガが子どもにあるということです。

腕の太い部分がボールを投げただけで折れます。


原因は

猫背でそのまま腕をぶん回してボールを投げるため。

夜中、夜ふかしで、成長ホルモン分泌が減少しているためなど。


睡眠時間が短い子供は成長ホルモン分泌が減少

高林孝光(運動機能評論家)


夜ふかしの子どもは、朝、時間がなく朝ごはんを食べません。成長に問題が出てきます。


成長ホルモン分泌に必要な栄養素は亜鉛

亜鉛は、汗をかくと体外に流出するため、適度に摂取し続けることが良いでしょう。


成長ホルモンの分泌を促進する亜鉛の摂取が大切

高林孝光(運動機能評論家)


亜鉛は、豚肉レバー、牡蠣などに含まれます。


トランポリンは脳に外傷を与えるのでやめよう

澤口俊之(脳科学評論家)


2016年、『UFO大国』の研究と発表によると、トランポリン辞めた方が良いという話。

ウワサ

約20年くらい前、実は、トランポリンが健康に良いというウワサが広がって、富裕層などはよく庭にデカいトランポリンを設置していました。

しかし、それで、脳に外傷が起こったという事例が相次ぎました。


参考情報乳幼児揺さぶられ症候群(シェイクンベイビー症候群)

自由落下のエネルギーが脳のダメージになります。


走ることで脳機能が上がる

澤口俊之(脳科学評論家)


走っているだけで脳機能は上がることがわかっています。


最近の子どもはまっすぐ走れない

高林孝光(運動機能評論家)


子どもの10人に1人くらいはまっすぐ走れません。


座ることで足の外側にある大腿筋膜張筋が弱ってしまうためだと考えられます。


ゲームや「誰もが知るステイホーム現象」で座っている時間が長くなっています。


筋肉の弱さは骨に影響し、ひどくなると、骨が変形してコブになります。



まっすぐ走れないと足にコブができる可能性が

高林孝光(運動機能評論家)


走れないと、足の内側の筋肉ばかり使ってしまって、くるぶしの下辺りにコブができます。


筋肉が引っ張られて骨が出る、有痛性外頸骨という症状です。


改善方法

子どもは外で走れ。公園でなんかに捕まってみてもろて。



最近の子どもは定規で線を引けない

高橋弥生(子どもの生活習慣評論家)


今の子どもは手の力が弱くて、定規で線を引くことができない。


小学校2年生で6割しか定規で線を引けない

高橋弥生(子どもの生活習慣評論家)


定規で線を引けない子どもはけっこうたくさんいるみたいです。


コマ回しができる子ども250人中2人

高橋弥生(子どもの生活習慣評論家)


コマを回す機会の減少、運動能力の減少が考えられます。


今の子どもは筆圧が弱く2B鉛筆を使うのが主流

高林孝光(運動機能評論家)


鉛筆の濃さは今2Bです。昔はHB

子どもの筆圧が弱くなっているということです。


幼少期の筋力と頭の良さには相関関係がある

澤口俊之(脳科学評論家)


子どもの頃は、筋力と知能が相関します。(正の相関)

改善方法

子どもにボールを下から投げてあげて、

顔の前正面辺りで、両手でキャッチさせましょう。


幼少期に、両手の協調運動をすると、知能が高まり社会性も増します。



5歳までは両手の協調運動で知能や社会性が上がる

澤口俊之(脳科学評論家)


社会関係が良くなるので、友達関係も良くなります。



小学生向けの人付き合いマニュアル

牛窪恵(マーケティング評論家)


小学生用の人付き合いマニュアルがある。


ハピかわ

めちゃカワ

と呼ばれている書籍。

(小学生女子向け)



ウソの告白=ウソコクが子ども達の間で流行

牛窪恵(マーケティング評論家)


ウソコク=ウソの告白をする罰ゲームがある。

高校生から中・小学生に広まり、被害者はトラウマになっているそうです。


最近の給食はデザートにハーゲンダッツ

松丸奨(学校栄養士評論家)


最近の給食にハーゲンダッツがデザートにでます。


学校給食メニューがコンビニで商品化された

松丸奨(学校栄養士評論家)


期間限定商品で、セブンイレブンで給食に出るエビクリームライスが売られていました。


給食と企業がコラボした商品が実際に売られている

松丸奨(学校栄養士評論家)


兵庫県のメーカーと給食センタ―がコラボして、鶏肉のレモン付けのたれを販売。216円。



受験は高校からする方が良い

坪田信貴(人材育成評論家)


小さい頃から、入学受験を考える人も多いものです。

ただ、受験勉強の負荷を考えましょう。


勉強ができる子供になったとしても、その反面、デメリットがあります。


早くから受験に臨むと親子関係が悪くなることも

坪田信貴(人材育成評論家)


中学受験は、完全に親御さんの受験です。

本来、小学生に志望校はありません。


だけど、親が希望する中学に入れたいがために、志望校が出来上がります。

親の希望が子どもの志望校です。


受験勉強が嫌になった子どもに対して、親は、その子供を責めます。

「あなたが行きたいと言った学校でしょ😡」

親の期待、つぎ込んだ金と時間が、何かのきっかけで子どもの内側で反転することを考えましょう。


好奇心が子どもの学力を左右する

澤口俊之(脳科学評論家)


秀才とそうではない人の違いについて。

答え:遺伝子が違います。



学力に影響を及ぼす3つの因子

  1. 遺伝子
  2. 家庭環境(年収を含む)
  3. 好奇心

です。


『UFO大国』のシリコンバレーに通っているエリート。

そのお子さんがやっていることは、週に1回、自然体験なのだといいます。

好奇心があおられるようです。



今後AIの発達で問題集や先生がいらなくなる

坪田信貴(人材育成評論家)


AIが発達していて、今後学校教育の中で、教科書、問題集、参考書がいらなくなるかもしれません。

先生もいらなくなるかも。


最近話題のChatGPTというチャットできるAI。

ChatGPTを使うと問題集が作れる?という話です。

どんどん進化しています。


息子の彼女が女友達と遊びすぎる⇒いじめと訴える親

佐藤香代(学校トラブル評論家)


女友達と遊ぶ息子の彼女について、その母が「いじめだ」と学校の教師に訴えた件。

学校の先生もその件の対象生徒を指導しました。


平成25年公布、いじめ防止対策推進法にのっとった案件および指導でした。

いじめの定義が広がりました。


結果、救われるケースもありつつ、上記のケースもあり得ることとなりました。



家庭の問題の解決を塾に求めてくる親が増えた

坪田信貴(人材育成評論家)


家庭の問題を塾に解決を求めてくる、そんな親はいます。

どうしてかというと、「家庭の問題といえども、教育に関係しますよね?」というわけです。


例)

「朝早く起きられないんです」

「夫婦喧嘩の愚痴を聞いてほしい」

「姑との仲が悪いんですけどどうしたらいいのか」

塾と塾に通う生徒の家庭のプライベート事情に何の関係があるのか?

と思うところです。

でも「家庭の問題といえども、教育に関係しますよね?」というわけ。


塾の先生と塾に通う学生のお家に信頼関係が築かれて、就職、転職、結婚、離婚、相続の相談もあるそうです。


13歳以上の子どもには母親が何を言ってもムダ

澤口俊之(脳科学評論家)


13歳からお母さんの言うことはきかないように、脳的にそうなっています。


他人の大人の言うこと、友達の言うことはききます。


脳は段階を追って成長するので、

子どもの社会性を育むには2~3歳ころのかかわりが重要です。

後々違ってきます。

知能も高くなります。


この頃に親と子の関りができなかったとして…

7歳くらいまでなら社会適応力を培うことはできます。取り返せます。

習い事ならピアノをしましょう。


イメトレで限界を超えさせることで子どものやる気を生む

高林孝光(運動機能評論家)


子どもの中には初めからあきらめている子もいるけど、

できないことをできるようにすると前向きになります。


イメージトレーニングをするだけで限界は越えられます。


人は普段、自然に運動機能のパフォーマンスを落として活動しています。


限界を自分で決めています。


アスリートはイメトレで限界を超えて、パフォーマンスを出そうとしています。


限界超えるイメトレの例


右手をピストル型にしてまっすぐ前に出します。

右手肘を曲げずに右腕を左方向にまわします。

指先に何が見えるのか確認します。

右手を元に戻して。

目を閉じます。

グルんぐるん回る

ぐるんぐるん回る…

と唱え自分の右手が反対の肩につくくらいイメージをします。

目を開けてもう一度、指先を回します。

すると先ほどよりも限界を超えて右手が回ります。


このようなカンタンなイメトレ体験で前向きになることができます。


【ごくうの感想】


今回も

ドーパミンのためでしょう明石家さんまさんは気持ちよくしゃべっていました。

ただ、専門家の方のくだりが長かったので、もしかすると、番組テーマに飽きていて、しゃべりづらかったのかもしれません。


このブログでは、評論家や専門家の主張を私なりにまとめて紹介しています。


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番組情報

出演

【MC】

明石家さんま


【進行】

井上清華(フジテレビアナウンサー)


【ゲスト】

大迫あゆみ

JOY

高橋真麻

横澤夏子


【パネラー】

EXIT(りんたろー。、兼近大樹)

島崎和歌子

ブラックマヨネーズ(吉田敬、小杉竜一)


【評論家】

牛窪恵(マーケティング)

後藤健夫(次世代教育)

佐藤香代(学校トラブル)

澤口俊之(脳科学)

高橋弥生(子どもの生活習慣)

高林孝光(運動機能)

坪田信貴(人材育成)

松丸奨(学校栄養士)



毎週(水)夜9時放送

思わず「ホンマでっか!?」と言ってしまうような驚きの事実や最新情報をそのジャンルの専門家、評論家軍団が続々披露!


番組の公式インスタグラム

https://www.instagram.com/honmadekka_fujitv/

番組の公式ツイッター

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最後までご視聴ありがとうございました。

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当ブログ運営者 如意宝珠ごくう☸ と申します。 縁起のいい名前とは正反対なんですが、夜の闇を知る者です。 正確に言うとよく眠れない人です。 そんな私は、快眠についての情報を集めていたところ、極意を得ました。 お昼の活動こそが安眠につながるというわけです。 不眠解消の具体的な方法については別ブログで紹介しています。 https://minmin-sinsin.hatenablog.com/ 「大空スバル愉悦部」では 失言王で知られる大空スバルさんの配信の内容・感想記事を書いています。 https://syuba59.blogspot.com/ 「ごくうが気になること108選」では 「アニメを見て楽しい」という当たり前の報告やヒラメイタことを書いていこうと思います。 https://gokusanpo.blogspot.com/ 良かったらどうぞ見てください。 資格:G検定、ITパスポート

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