3つの、メタバースが注目される理由 ほか |
【はじまり】
願いをかなえるニョイホウジュ!
私は 如意宝珠ごくう です。
メタバースって知ってますか?
私は、第一感、「アバター」を動かす3Dのゲームだろうと思いました。
メタバースについての記事です。
メタバースではアバターが必要です。
アバターとは
ネットにおける自分の化身。
例えば、私、如意宝珠ごくうは、帽子をかぶったアヒルのイラスト画像です。
私のアバターといえば「アヒル画像」になります。
メタバースでは画像ではなく3Dの立体モデルになります。
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この記事の主な内容
- 3つの、メタバースが注目される理由
- メタバースの意味
- 防災のために使われる3DCG技術
- 世界一受けたい授業 より
メタバースの意味
FacebookはMetaに社名変更し、
年間1兆円以上の投資をしている事業がメタバースです。
メタバースはインターネットの上の3Ⅾ仮想空間のこと。
ちなみに、メタは超越。ユニバースは宇宙。という意味から「メタバース」と名付けられています。
メタバースによって私たちの生活はどう影響するのでしょうか?
メタバースは相互交流できるネット上の3Ⅾ仮想空間のこと。
自分自身の「アバター」を使って、コミュニケーションとか、アバターの服を買うことができます。
若い人にはもちろん、足腰が悪い年配者にも、仮想空間で飛び回れるので普及するかもしれません。
ZEPETOというアプリでは…
ZEPETOというアプリを見るとメタバースがわかりやすいかと思います。
ZEPETOは世界で約3億人使っているというアプリです。
アバターのファッションを楽しんだり、ゲーム、コミュニケーションができます。
GUCCIなどの有名ブランドメーカーがアバターの服を作っています。
Tシャツ400円くらいです。アバターの服です。
live配信ができます。
服のデザイン・販売ができます。
空間そのものをデザインできます。
10年後、3DCGクリエーターが子供のあこがれの職業になる?
メタバースの建物やアバターは3DCGで作られています。メタバースが流行することで、3DCGクリエーターの需要と人気が上昇すると考えられます。
子供の「将来なりたい職業」になるかもしれません。
AIを使って作る3Ⅾ仮想空間
今までは手動で1年かけて作っていた町の仮想空間は、AIを使うことで1カ月で作れるようになっています。
衛星画像などの都市の航空写真データをAIに分析させて作るそうです。
仮想空間内のことですが、3DCGクリエーターは個人で街を作れます。さらにいうと、映画を個人で作るみたいなことができるようになるかもしれません。
3DCG技術は都市開発で使われている
3DCGを使い仮想空間内に街並みを再現できるということは、国家や政府は都市開発に使えます。
高いビルを建てた時の景観であるとか、災害時の避難を再現できます。
「某カンニング大国」では、すでに使われています。
3つの、メタバースが注目される理由
話はメタバースに戻ります。
メタバースが注目される理由を3つ紹介します。
①コンピューターの通信環境とコンピューターの処理能力の向上
②VRのためのゴーグル機器の普及
③実写と同じくらいの3DCG技術
3つの条件がそろってきている為、メタバースは普及する「かも」しれません。
マルチアバター・マルチ人格時代
面白い点として、
仮想空間内では、ヒトは人の姿に限らずに活動できます。
猫や鳥の視点で街を眺めたりコミュニケーションができます。
また、人格も自分の性格を仮想空間で表す必要がありません。
何らかの役割を役者のように演じることもできます。
例えば、中高年男性が、アバターでは美少女になることも可能です。
声も変声します。
そのような人は7割くらい存在するのではないか?と言われます。
メタバースでは女性がたくさんいるようです。
日本はメタバースで優秀?
日本はコンテンツを持っています。多くの人気のマンガやアニメの「世界」を持っています。
もし、世界で有名な『ドラゴンボール』の仮想空間があれば、世界中の人が興味をもって参加したいと考えるでしょう。
その意味で、メタバースに有利な国と言えます。
漫画などのコンテンツに払う金額も大きいので、ビジネスとして成功する可能性はあるかもしれません。
逆に言えば、日本文化が参加しなければ、飽きられるかもしれません。
3DCGの技術者として人材が豊富という意味で、メタバースにおける日本の企業の優位性はあると考えられます。
若手日本人クリエイター
10代の3DCGのクリエイターの中には、実写のような映像世界を作り出している人もいます。
専門学校で習ったのではなく、youtubeで動画を見て独学で制作したという人もいます。
テクノロジーの傾向は、子供が先に開拓して、大人が習うということがあります。
FacebookやTwitterも若い世代が初めに取り組んで、発展させて、大人が付いていくような形でした。
メタバースや3DCGも子供に大人が習う、ということになるかもしれません。
【おわり】
私は、メタバースが普及するためには、VRが必要であると考えます。
しかし、現状のVRデバイスを装着するストレスを考えるとまだまだなのかなと思います。
そして一番、私が気がかりなことは、「ハッキング」や「チーター」などの不正行為です。
メタバースというのは、娯楽という側面よりも、「マネタイズの傾向が強いビジネスだ」ととらえています。
十中八九、個人及び国家規模で不正が行われると考えられます。
そこに投資できますか?
本文では、「子供よりも大人がテクノロジーの流行に遅い」と書きました。
その理由を私が付け加えて解説すると、子供がマネタイズ社会の“裏”の悪い面を考えないためです。大人はたくさんのことを知っているため慎重です。どうしてもtiktokuなどの新規テクノロジーに遅れてしまいます。
メタバースの多勢は、10代の扇動しやすい若者です。暗黒面を考えないで、周知されるベネフィットだけを考えているような気がしないでもない…のです。
番組情報
世界一受けたい授業
2022年4月30日放送より
解説
メタバースの急先鋒
スペースデータCEO
佐藤航陽
最後までご視聴ありがとうございました。
thank you for watching
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